【英語学位プログラム解説】同志社大学のILA入試|倍率・日程・選考内容を5分でチェック

同志社大学のILA(Institute for the Liberal Arts/国際教育インスティテュート)は、すべての授業を英語で学ぶリベラルアーツのプログラムです。入試は書類選考と動画面接で、4月入学と9月入学があります。入学後は「Japanese Politics and Global Studies(法学部・政策学部)」などのコンセントレーションに分かれ、学位は所属する学部から授与されます。
この記事でわかること
- 出願に必要な英語スコア
- Statement of Purpose(約1,200語)
- 動画面接
- 日程(4月入学・9月入学)
目次
2027年度入試で注意すること
4月入学の出願は終わっていますが、9月入学の出願は2027年1月12日〜2月9日です(結果の通知は4月21日)。出願期限の2か月前までに問い合わせが必要な「Non-traditional Admission」もあるので、高校の卒業資格に不安がある人は早めに確認しましょう。
合格のツボ
① 英語スコアはTOEFL iBT 85(新形式4.5)・IELTS 6.5など
英語の条件は、TOEFL iBT 85以上(2026年1月21日以降の試験は4.5以上)、IELTS(Academic)6.5以上、Duolingo English Test 120以上、またはACT Englishテスト22以上、SATの Evidence-Based Reading and Writing 560以上のいずれかです。英語のネイティブスピーカーや、英語で12年以上の教育を受けた人は提出が免除されます。
② Statement of Purposeは約1,200語
英語のStatement of Purpose(約1,200語)で、ILAを選んだ理由、興味のある科目、これまでの学びや活動とのつながりなどを書きます。大学は、過去の合格者の特徴として、ILAの具体的な授業と自分の関心を結びつけられたことや、学校の教材を超えて自分で学びを深めていたことなどを挙げています。
③ 出願後すぐに動画面接
出願を完了すると、動画面接(Video Interview)の招待リンクが届き、決められた期間内に質問への回答を録画します。志望動機、時事問題や学問への関心、知的好奇心、コミュニケーション力などが評価されます。
入試概要(2027年度入試)
| 項目 | 4月入学 | 9月入学 |
|---|---|---|
| 出願期間 | 2026年8月3日〜9月1日 | 2027年1月12日〜2月9日 |
| 結果通知 | 2026年11月4日 | 2027年4月21日 |
| 英語の条件 | TOEFL iBT 85(新4.5) IELTS 6.5 など | |
| 選考 | 書類選考・動画面接 | |
出願できるのは、日本の高校を卒業した人、海外で12年の課程を修了した人、IB・アビトゥア・Aレベルなどの大学入学資格を持つ人、認定を受けたインターナショナルスクールで12年の教育を修了した人などです。詳しくはApplication RequirementsとApplication Guideで確認してください。
入試スケジュール
同志社大学 ILAのスケジュール(2027年度入試)
4月入学
9月入学
4月入学
- 8月3日〜9月1日出願
- 11月4日結果通知
9月入学
- 1月12日〜2月9日出願
- 4月21日結果通知
出典:同志社大学 ILA Admissions
入試の特色
- 小規模なプログラム:ILAの学生は4学年で約200名です。
- コンセントレーションは第3希望まで:合格者は入試の得点順に希望のコンセントレーションへ配属され、配属後は変更できません。
- 日本語の力は条件ではない:出願の条件は英語力と学歴です。
同志社大学のILAはこんな人に向いている
ILAのアドミッション・ポリシーと選考方法をもとに、FITAがまとめました。
英語で書く・話す力に自信がある人
書く力と話す力の両方で、自分を効果的に表現できる人を求めています。
日本の視点から世界の課題を考えたい人
「日本というローカルなレンズを通して世界の課題を考える」知的好奇心が求められます。
法・政治・政策を英語で学びたい人
Japanese Politics and Global Studiesは、法学部・政策学部に所属するコンセントレーションです。
対策のポイント
同志社大学 ILAの準備チェック
- 英語スコア(TOEFL iBT 85/IELTS 6.5など)を出願までにそろえている
- Statement of Purposeで、ILAの授業と自分の関心を具体的に結びつけている
- 動画面接で、志望動機と時事問題への考えを英語で話せる
- コンセントレーションの第1〜第3希望を決めている
同志社大学のILAのよくある質問
日本の高校生も出願できますか?
できます。日本の文部科学省が認める高校を卒業した人も、出願資格を満たします。
どの学部の学位がもらえますか?
学生は6つの学部のいずれかに所属し、卒業時にはその学部の学位が授与されます。法学部・政策学部は「Japanese Politics and Global Studies」に対応しています。
FIT入試と併願できますか?
ILAの案内には「合格したら入学を確約する」条件は示されていません。FIT入試は「合格したら入学を確約する」入試なので、FITに合格した場合は慶應に入学することになります。
FITAでできる対策
FITAは慶應義塾大学法学部のFIT入試の専門塾ですが、同志社大学のILAをはじめとする併願校の対策も、同じ料金で受けられます。講師は全員FIT入試の合格者で、Statement of Purposeの構成の相談から、英語での面接練習まで1対1で担当します。授業はすべてZoomで、全国・海外から受講できます。
9月入学の出願準備も、無料相談で受け付けています。
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