【スポーツ選抜解説】同志社大学社会学部の自己推薦(スポーツ)入試|倍率・日程・選考内容を5分でチェック

同志社大学社会学部の、スポーツの競技実績で出願する総合型選抜が「自己推薦(スポーツ)入学試験」です。募集は社会福祉学科3名・メディア学科5名・産業関係学科5名で、出願には全国大会への出場などの実績と、評定3.0以上が必要です。試験は小論文と口頭試問の1日です。
この記事でわかること
- 出願に必要な競技実績
- 評定と卒業年の条件
- 小論文と口頭試問
- 学科ごとの直近2年の結果
目次
合格のツボ
① 全国大会・国際大会に「実際に出場」が条件
出願資格は、高校在学中にインターハイ・全国高校選手権大会・全国高校選抜大会・国民スポーツ大会など、またはこれらに準ずる全国大会の試合に実際に出場したこと、またはオリンピック・世界選手権などの国際大会に出場、もしくは日本代表メンバーに選出されたことです。年齢別・学年別の大会や、国公立・私立高校だけの大会、武道の特定の流派の大会、下部リーグの大会などは対象外で、日本代表の「候補」も対象になりません。
② 評定3.0以上、卒業年の条件もある
全体の学習成績の状況が3.0以上が必要です。対象は2026年に高校を卒業した人と、2027年3月に卒業見込みの人で、同志社大学体育会に加盟する部の競技を高校で行い、入学後も体育会で競技を続ける意志があることも条件です。
③ 試験は小論文と口頭試問
10月17日に、小論文(10:00〜11:30)と口頭試問(13:00〜)を行い、出願書類とあわせて総合的に判定します。出願書類は、志望理由書、競技成績証明書、競技成績を証明する客観的な資料(本人の名前が載った新聞記事や大会公式記録など)です。
入試概要(2027年度入試)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集人員 | 社会福祉学科 3名 メディア学科 5名 産業関係学科 5名 |
| 卒業年の条件 | 2026年卒業 または2027年3月卒業見込み |
| 評定 | 全体3.0以上 |
| 競技実績 | 全国大会・国際大会に出場 または日本代表に選出 |
| 出願期間 | 2026年8月25日〜9月7日 (書類は9月7日必着) |
| 試験日 | 2026年10月17日(土) 小論文・口頭試問 |
| 合格発表 | 2026年11月6日(金) 合否通知を発送 |
| 入学検定料 | 35,000円 |
| 倍率 (2026年度) | 社福 約2.7倍・メディア 3.0倍 産業関係 2.5倍 |
出願できるのは1学科だけで、出願後に学科を変えることはできません。試験会場は新町キャンパス(今出川校地)です。詳しくは入学試験要項(PDF)で確認してください。
入試スケジュール
同志社大学社会学部 自己推薦(スポーツ)のスケジュール(2027年度入試)
- 8月25日〜9月7日出願
- 10月17日小論文・口頭試問
- 11月6日合否通知の発送
出典:同志社大学 2027年度 社会学部 自己推薦(スポーツ)入学試験要項
入試の特色
- 第1次選考がない:小論文と口頭試問の1日の試験と、出願書類で判定します。
- 書類は必着:出願書類は9月7日必着でした(消印有効ではありません)。
- 合格後に成績を提出:2027年3月卒業見込みの合格者は、3年2学期・3学期の成績を含む調査書をあとで提出します。
同志社大学社会学部の自己推薦(スポーツ)はこんな人に向いている
入学試験要項に書かれた出願資格と選考方法をもとに、FITAがまとめました。
全国大会に出場した人
全国大会の試合に実際に出場したことが出願の条件です。
大学でも体育会で競技を続けたい人
入学後は、学業と課外体育活動を両立させる強い意志が求められます。
福祉・メディア・働き方など、社会の問題に関心がある人
社会福祉学科・メディア学科・産業関係学科から1つを選んで出願します。
結果の推移
同志社大学の「入試結果・データ」(2026年度・2025年度)に掲載されている数字です(人数の単位は名。志願者→合格者)。
| 学科 | 2026 | 2025 |
|---|---|---|
| 社会福祉 | 19→7 | 19→5 |
| メディア | 21→7 | 19→6 |
| 産業関係 | 25→10 | 24→8 |
結果から読み取れること
- どの学科も約2.5〜4倍:全国大会出場という条件がありながら、志願者は募集人員の4〜6倍います。
- 募集人員より多く合格:2026年度は、どの学科も募集人員を上回る人数が合格しました。
対策のポイント
同志社大学社会学部 自己推薦(スポーツ)の準備チェック
- 全国大会などに実際に出場したことを証明する資料をそろえている
- 評定3.0以上を満たしている
- 志望理由書で、志望学科で学びたいことを書いている
- 小論文(90分)と口頭試問の練習をしている
同志社大学社会学部の自己推薦(スポーツ)のよくある質問
2学科に出願できますか?
できません。社会福祉学科・メディア学科・産業関係学科のいずれか1つを選んで出願します。
ベンチ入りだけでも出願できますか?
要項は、全国大会などの試合に「実際に出場した者」としています。
FIT入試と併願できますか?
この自己推薦(スポーツ)入試の要項には「合格したら入学を確約する」条件は書かれていません。FIT入試は「合格したら入学を確約する」入試なので、FITに合格した場合は慶應に入学することになります。
FITAでできる対策
FITAは慶應義塾大学法学部のFIT入試の専門塾ですが、同志社大学社会学部の自己推薦(スポーツ)入試をはじめとする併願校の対策も、同じ料金で受けられます。講師は全員FIT入試の合格者で、志望理由書の添削から、小論文・口頭試問の練習まで1対1で担当します。授業はすべてZoomで、全国から受講できます。
「競技と勉強の両立で準備が間に合うか不安」という人も、無料相談で受け付けています。
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