【総合型選抜解説】駒澤大学の自己推薦選抜|倍率・日程・選考内容を5分でチェック

駒澤大学の「自己推薦選抜」には、総合評価型(書類・小論文・面接)と特性評価型(資格や活動の実績を評価)の2つがあります。高校長の推薦は不要ですが、駒澤大学を専願とし、合格したら入学することが条件です。この記事では、法学部・文学部社会学科・グローバル・メディア・スタディーズ学部(GMS)を中心に解説します。
この記事でわかること
- 総合評価型と特性評価型の違い
- 学科ごとの評定の基準
- 小論文・面接・グループ討論
- 日程
目次
合格のツボ
① 総合評価型は評定の基準が2通り
総合評価型の出願資格は、全体の評定か、全体の評定と指定科目の評定のどちらかを満たすことです(高校卒業年次の1学期まで)。
| 学科 | 全体の評定 | または |
|---|---|---|
| 法律(フレックスA) | 4.0以上 | 3.8以上+国語・英語・公民の いずれかが4.0以上 |
| 法律(フレックスB) | 3.5以上 | ― |
| 政治 | 3.8以上 | 3.5以上+国語・英語・公民の いずれかが4.0以上 |
| 社会学専攻 | 3.8以上 | 3.5以上+国語・外国語・公民の いずれかが4.0以上 |
| GMS | 4.0以上 | 3.8以上+英語4.3以上 |
② 総合評価型は小論文と面接(政治・社会学はグループ討論)
総合評価型は、書類(50点)・小論文(100点)・面接・口頭試問(100点)の計250点で判定します(法学部・社会学科・GMS)。法学部政治学科と文学部社会学科社会学専攻は、グループ討論形式で面接・口頭試問を行います(5〜7名、時事問題などがテーマ)。
③ 特性評価型は資格・実績で出願
特性評価型は、文学部社会学科社会学専攻(2名)やGMS(A方式・B方式あわせて20名)などで実施します。GMSのA方式は、評定3.2以上に加えて、英検CSE 1,950・GTEC 930・TEAP 225・IELTS 4.0などや、数学検定準1級・基本情報技術者試験などの資格が条件です。第1次選考は書類、第2次選考は面接・口頭試問で、GMSのB方式は当日のプレゼンテーション資料の作成と発表です。
入試概要(2027年度入試)
| 項目 | 総合評価型 | 特性評価型 |
|---|---|---|
| 募集人員 | 法律A 25・法律B 10 政治 10・社会学 5 GMS 34 | 社会学 2 GMS 20 |
| 出願期間 | 9月21日〜9月30日 | 9月7日〜9月11日 |
| 試験日 | 10月18日 | 1次:書類 2次:10月17日 |
| 合格発表 | 11月6日 | |
| 入学検定料 | 35,000円 | 1次10,000円 2次25,000円 |
第1次入学手続(入学登録料)の締切は11月20日です。法律学科のフレックスBは「夜間主コース」です。詳しくは2027年度 自己推薦選抜要項(デジタルパンフレット)で確認してください。
入試スケジュール
駒澤大学 自己推薦選抜(総合評価型)のスケジュール(2027年度入試)
- 9月21日〜9月30日出願
- 10月18日小論文・面接
- 11月6日合格発表
- 11月20日1次手続の締切
出典:駒澤大学 2027年度 自己推薦選抜要項
入試の特色
- 専願の入試:本学を専願とし、合格後は入学することが条件です。
- 一般選抜とは併願できる:自己推薦選抜で不合格になっても、駒澤大学の一般選抜を受けられます。
- 高校長の推薦は不要:自分で自己推薦書を書いて出願できます。
駒澤大学の自己推薦選抜はこんな人に向いている
選抜要項に書かれた出願資格と選考方法をもとに、FITAがまとめました。
評定が高く、駒澤大学が第一志望の人
総合評価型は評定の基準を満たせば、資格がなくても出願できます。
時事問題について話し合うのが得意な人(政治・社会学)
グループ討論形式の面接があります。
英語や情報の資格を持っている人(GMS)
特性評価型A方式で、資格を出願資格として使えます。
倍率について
大学の入試情報サイトがメンテナンス中のため、自己推薦選抜の志願者数・合格者数を確認できませんでした(2026年10月25日時点)。
対策のポイント
駒澤大学 自己推薦選抜の準備チェック
- 志望学科の評定の基準(全体・指定科目)を満たしている
- 自己推薦書(自筆)で、志望理由と入学後の目標を書いている
- 小論文の過去問題(パスナビに掲載)で練習している
- 政治・社会学なら、時事問題のグループ討論に慣れている
駒澤大学の自己推薦選抜のよくある質問
過去問題は見られますか?
要項によると、小論文などの過去問題は旺文社の「パスナビ」に掲載されています。
他大学と併願できますか?
自己推薦選抜は専願の入試で、合格したら駒澤大学に入学することが条件です。
FIT入試と併願できますか?
自己推薦選抜は専願なので、FIT入試と同時に第一志望にすることはできません。
FITAでできる対策
FITAは慶應義塾大学法学部のFIT入試の専門塾ですが、駒澤大学の自己推薦選抜をはじめとする併願校の対策も、同じ料金で受けられます。講師は全員FIT入試の合格者で、自己推薦書の添削から、小論文・グループ討論・面接の練習まで1対1で担当します。授業はすべてZoomで、全国から受講できます。
来年度の受験に向けた準備の相談も、無料相談で受け付けています。
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