【総合型選抜解説】津田塾大学総合政策学部の総合型選抜|倍率・日程・選考内容を5分でチェック

津田塾大学総合政策学部の総合型選抜は、他大学と併願できる総合型選抜です。第1次選考は志望理由書と「事前課題」(どちらも1200字以内)などの書類選考で、第2次選考は面接だけです。面接では、事前課題の解答内容と志望理由書をもとに質問されます。募集人員は20名で、2026年度は281名が志願して58名が合格しました。
この記事でわかること
- 併願のルール
- 事前課題と志望理由書
- 面接の内容
- 2026年度の結果と日程
目次
合格のツボ
① 他大学と併願できる
学芸学部の国際関係学科・多文化・国際協力学科の総合型選抜と違い、総合政策学部は第一志望の条件がなく、他大学との併願もできます。ただし、津田塾大学学芸学部の総合型選抜との併願はできません。入学後に、ほかの学部・学科へ移ることも認められません。
② 事前課題(1200字以内)が書類選考の柱
事前課題は、「現代社会が抱える諸課題に関する論述問題」です。大学の公式サイトから問題と解答用紙をダウンロードし、自分の言葉で1200字以内で書いて提出します。志望理由書も1200字以内で、手書きとPCのどちらでもかまいません。
③ 2次は面接だけ
第2次選考の面接では、事前課題の解答内容と、志望理由書をもとにした大学での学修に関する希望、問題意識、将来への抱負を問われます。会場は千駄ヶ谷キャンパスです。合否は、第1次選考の提出書類と第2次選考の面接を総合して判定します。
入試概要(2027年度入試)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集人員 | 総合政策学部 総合政策学科 20名 |
| 併願 | 他大学と併願可 (学芸学部の総合型選抜とは不可) |
| 出願期間 | 2026年9月1日〜9月16日 (必着) |
| 第1次選考 結果発表 | 2026年10月3日(土) |
| 第2次選考 | 2026年10月31日(土) |
| 合格発表 | 2026年11月11日(水) |
| 入学手続締切 | 2026年12月18日(金) |
| 入学検定料 | 35,000円 |
出願書類は、志願票、調査書、志望理由書、英語の能力を証明する書類(TOEFL iBT・TOEIC・IELTS・GTEC・TEAP・英検のいずれか1つ以上。最低スコアの基準は示されていません)、事前課題などです。詳しくは2027年度 総合型選抜要項 総合政策学部(PDF)で確認してください。
入試スケジュール
津田塾大学 総合政策学部 総合型選抜のスケジュール(2027年度入試)
- 9月1日〜9月16日出願
- 10月3日1次結果発表
- 10月31日面接
- 11月11日合格発表
出典:津田塾大学 2027年度 総合型選抜要項(総合政策学部)
2026年度の結果
津田塾大学の「2026年度入試結果(学部)」に掲載されている数字です(人数の単位は名。倍率は志願者数÷合格者数でFITAが計算、単位は倍)。
| 志願 | 受験 | 合格 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 281 | 117 | 58 | 4.8 |
結果から読み取れること
- 約5倍の人気入試:281名が志願し、58名が合格しました。併願できることもあり、志願者が多い入試です。
- 書類の段階で人数が大きく減る:志願者281名に対して、受験者数は117名でした。事前課題と志望理由書の完成度が大切です。
津田塾大学総合政策学部の総合型選抜はこんな人に向いている
総合型選抜要項に書かれた出願資格と選考方法をもとに、FITAがまとめました。
他大学と併願しながら総合型選抜を受けたい人
第一志望の条件がなく、他大学と併願できます。
社会問題について文章で論じるのが得意な人
事前課題は、現代社会の課題に関する1200字以内の論述です。
面接で自分の考えを話せる人
第2次選考は面接だけで、事前課題の内容も質問されます。
対策のポイント
津田塾大学 総合政策学部 総合型選抜の準備チェック
- 事前課題を、自分の言葉で1200字以内にまとめた
- 志望理由書(1200字以内)で、総合政策学部で学びたいことを具体的に書いた
- 事前課題で書いた内容について、面接で深く聞かれても答えられる
- 英語の資格・検定試験の証明書(英検以外は2024年4月1日以降の受験)を用意した
津田塾大学総合政策学部の総合型選抜のよくある質問
学芸学部の総合型選抜と両方受けられますか?
受けられません。総合政策学部の総合型選抜は、学芸学部の総合型選抜とは併願できません。
入学を辞退したら学費は戻りますか?
2027年3月31日(郵送必着)までに入学辞退を申し出た場合、入学申込金以外の学費(授業料・施設設備費)とその他の納入金が返還されます。
FIT入試と併願できますか?
併願できます。この入試は第一志望の条件がありません。ただし、FIT入試は「合格したら入学を確約する」入試なので、FITに合格した場合は慶應に入学することになります。
FITAでできる対策
FITAは慶應義塾大学法学部のFIT入試の専門塾ですが、津田塾大学の総合型選抜をはじめとする併願校の対策も、同じ料金で受けられます。講師は全員FIT入試の合格者で、事前課題・志望理由書の添削から、面接の練習まで1対1で担当します。授業はすべてZoomで、全国から受講できます。
来年度の受験に向けた準備の相談も、無料相談で受け付けています。
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