【総合型選抜解説】同志社大学文化情報学部の自己推薦入試|倍率・日程・選考内容を5分でチェック

同志社大学文化情報学部の総合型選抜が「自己推薦入学試験(横断的思考力評価型)」です。募集は文化情報学科15名で、出願には英語・国語・数学・情報のうち2つの評定が4.0以上必要です。試験は模擬講義を受けて答える試験と、筆記試験(総合問題)の1日で、英検2級などの資格があると得点が加算されます。
この記事でわかること
- 出願資格(2教科の評定4.0)
- 模擬講義受講型試験と総合問題
- 資格による加点のしくみ
- 2026年度の結果
目次
合格のツボ
① 英語・国語・数学・情報のうち2つで評定4.0
出願資格は、「外国語(英語)」「国語」「数学」「情報」のうち、いずれか2つの学習成績の状況が4.0以上であることと、学部の教育理念を理解し、入学後に学びたい内容とビジョンが明確であることです。高校長の推薦は必要ありません。
② 試験は模擬講義と総合問題
試験日は1日で、午前に模擬講義受講型試験(20〜30分程度の模擬講義を受けて、講義に関わる設問に答える)、午後に筆記試験(総合問題・60分予定)があります。総合問題は、文章や図表を読み解き、論理的に考察し、的確に表現する力を問う試験です。
③ 資格があれば最大15%の加点
学部が定める資格(外国語・統計・情報処理の3分野)を持っていると、対面で行う試験の配点(200点)の5%が分野ごとに加算され、最大で3分野・15%です。たとえば、英検2級以上、TOEIC L&R 550点以上、IELTS 4.0以上、統計検定3級、基本情報技術者試験などが対象です。資格の提出は任意です。
入試概要(2027年度入試)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集人員 | 文化情報学科 15名 |
| 出願資格 | 英語・国語・数学・情報のうち 2つの評定が4.0以上 |
| 主な提出書類 | 学修計画書 調査書 資格の証明(任意) |
| 出願期間 | 2026年8月25日〜9月7日 (書類は消印有効) |
| 試験日 | 2026年10月10日(土) 模擬講義受講型試験・総合問題 |
| 合格発表 | 2026年11月4日(水) 合否通知を発送 |
| 入学検定料 | 35,000円 |
| 倍率 (2026年度) | 約2.3倍 (志願者52名・合格者23名) |
試験会場は京田辺キャンパスです。合格者は入学前教育プログラムを受講します。詳しくは入学試験要項(PDF)で確認してください。
入試スケジュール
同志社大学文化情報学部 自己推薦入試のスケジュール(2027年度入試)
- 8月25日〜9月7日出願
- 10月10日模擬講義・総合問題
- 11月4日合否通知の発送
出典:同志社大学 2027年度 文化情報学部 自己推薦入学試験要項
入試の特色
- 推薦選抜と併願できる:要項のQ&Aで、推薦選抜の出願資格を満たしていれば併願できるとされています。
- 既卒生も出願できる:高校を卒業した人も出願資格があります。
- 当日の試験で決まる部分が大きい:第1次選考(書類だけの選考)はなく、出願書類と当日の試験、資格の加点で総合的に判定します。
同志社大学文化情報学部の自己推薦入試はこんな人に向いている
入学試験要項に書かれた出願資格と選考方法をもとに、FITAがまとめました。
文系・理系の両方の科目が得意な人
英語・国語・数学・情報のうち2つの評定4.0が出願資格です。
講義を聞いて、その場で考えをまとめるのが得意な人
模擬講義を受けて設問に答える試験があります。
英語・統計・情報の資格を持っている人
資格の分野ごとに得点が加算されます。
結果(2026年度)
同志社大学の「入試結果・データ」の2026年度 自己推薦入学試験の結果です(人数の単位は名)。
| 募集 | 志願者 | 受験者 | 合格者 |
|---|---|---|---|
| 15 | 52 | 48 | 23 |
結果から読み取れること
- 募集15名に対して23名が合格:受験者のおよそ半数が合格しました。
対策のポイント
同志社大学文化情報学部 自己推薦入試の準備チェック
- 英語・国語・数学・情報のうち2つの評定が4.0以上ある
- 学修計画書で、入学後に学びたい内容とビジョンを具体的に書いている
- 講義を聞いて要点をメモし、設問に答える練習をしている
- 文章と図表を読み解いて論じる問題に慣れている
同志社大学文化情報学部の自己推薦入試のよくある質問
資格がないと出願できませんか?
資格の提出は任意です。出願資格を満たしていれば、資格がなくても出願できます。
同じ分野の資格を2つ持っていると加点が増えますか?
同じ分野内で複数の資格を持っていても、加算されるのは1つ分(5%)です。
FIT入試と併願できますか?
この自己推薦入試の要項には「合格したら入学を確約する」条件は書かれていません。FIT入試は「合格したら入学を確約する」入試なので、FITに合格した場合は慶應に入学することになります。
FITAでできる対策
FITAは慶應義塾大学法学部のFIT入試の専門塾ですが、同志社大学文化情報学部の自己推薦入試をはじめとする併願校の対策も、同じ料金で受けられます。講師は全員FIT入試の合格者で、学修計画書の添削から、総合問題の練習まで1対1で担当します。授業はすべてZoomで、全国から受講できます。
「文理融合の学部が自分に合うかわからない」という段階からでも大丈夫です。無料相談で一緒に整理しましょう。
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