【公募推薦解説】同志社大学文化情報学部の推薦選抜入試|倍率・日程・選考内容を5分でチェック

本記事では、公募推薦(正式名称:公募制推薦入試)について解説します。同志社大学文化情報学部の学校推薦型選抜が「推薦選抜入学試験」です。募集は文化情報学科10名で、高校長の推薦を受けて出願します。出願資格は、英語・国語・数学・情報のうち2つの評定が4.0以上で、課外活動・社会活動・語学や情報の個人的な研鑽などで成果を上げていることです。試験は論述問題(100分)と口頭試問で、出願は11月5日までです。
この記事でわかること
- 出願資格と出願書類
- 論述問題(データ分析と文章の論考)
- 日程と注意点
- 直近2年の結果
目次
2027年度入試で注意すること
出願情報の登録と検定料の納入は10月23日(金)〜11月5日(木)、出願書類の郵送は11月1日(日)〜11月5日(木)(消印有効)です。高校長の推薦書(大学所定用紙・厳封)と、活動内容・成果を証明する資料(所定用紙に本人が作成し、必要な証明を得たもの)が必要なので、早めに高校に相談しましょう。
合格のツボ
① 2教科の評定4.0と、活動の成果が出願資格
出願資格は、英語・国語・数学・情報のうち2つの学習成績の状況が4.0以上で、人物・成績ともに優れ高校長の推薦があることに加え、課外活動(スポーツ・文化)、社会活動、高度な外国語運用能力や情報・コンピュータのスキルの修得などに継続して熱心に取り組み、成果を上げていることです。要項は、顕著な受賞歴がなくても、活動を通じて学部で学ぶ分野の深い洞察力や知識を身につけた人も出願資格を満たせるとしています。
② 論述問題はデータ分析と文章の論考の2題
論述問題は、数量的データの分析・論考を問う問題(45分)と、与えられた文章に対する論考・表現能力を問う問題(45分)の2題で、解答用紙の回収時間を含めて100分です。午後には口頭試問があります。
③ 志望理由書で学部の学びとつなげる
出願書類は、学校長推薦書、調査書、志望理由書(大学所定用紙)、活動の成果を証明する資料です。活動の成果と、入学後に文化情報学部で学びたいことのつながりを具体的に書きましょう。
入試概要(2027年度入試)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集人員 | 文化情報学科 10名 |
| 出願資格 | 英語・国語・数学・情報のうち 2つの評定が4.0以上 +高校長の推薦・活動の成果 |
| 出願期間 | 2026年10月23日〜11月5日 (書類は11月1日〜5日・消印有効) |
| 試験日 | 2026年11月14日(土) 論述問題・口頭試問 |
| 合格発表 | 2026年12月4日(金) 合否通知を発送 |
| 入学検定料 | 35,000円 |
| 倍率 (2026年度) | 約2.7倍 (志願者40名・合格者15名) |
試験会場は京田辺キャンパスです。合格者は入学前教育プログラムを受講します。詳しくは入学試験要項(PDF)で確認してください。
入試スケジュール
同志社大学文化情報学部 推薦選抜のスケジュール(2027年度入試)
- 10月23日〜11月5日出願
- 11月14日論述問題・口頭試問
- 12月4日合否通知の発送
出典:同志社大学 2027年度 文化情報学部 推薦選抜入学試験要項
入試の特色
- 自己推薦入試と併願できる:自己推薦入試の要項のQ&Aで、推薦選抜の出願資格を満たしていれば併願できるとされています。
- 既卒生も出願できる:高校を卒業した人も、高校長の推薦があれば出願できます。
- FITの結果を見てから出願できる:出願の締切(11月5日)は、FIT入試の最終合格発表(11月2日)より後です。
同志社大学文化情報学部の推薦選抜はこんな人に向いている
入学試験要項に書かれた出願資格と選考方法をもとに、FITAがまとめました。
データを読み取って考えるのが得意な人
論述問題の1題は、数量的データの分析・論考を問う問題です。
語学や情報のスキルを自分で磨いてきた人
個人的な研鑽も、出願資格の活動として認められています。
高校長の推薦を受けられる人
人物・成績ともに優れ、高校長の推薦があることが条件です。
結果の推移
同志社大学の「入試結果・データ」(2026年度・2025年度)に掲載されている数字です(人数の単位は名)。
| 年度 | 志願者 | 受験者 | 合格者 |
|---|---|---|---|
| 2026 | 40 | 34 | 15 |
| 2025 | 33 | 29 | 15 |
結果から読み取れること
- 合格者は2年続けて15名:募集10名に対して15名が合格しています。
- 志願者は増えている:2025年度の33名から、2026年度は40名になりました。
対策のポイント
同志社大学文化情報学部 推薦選抜の準備チェック
- 英語・国語・数学・情報のうち2つの評定が4.0以上ある
- 高校に推薦書の作成を依頼している
- 活動の成果を証明する資料をそろえている
- グラフや表のデータを読み取って論じる問題を練習している
- 口頭試問で、志望理由と学びたいことを話せる
同志社大学文化情報学部の推薦選抜のよくある質問
受賞歴がなくても出願できますか?
要項では、顕著な受賞歴や成績がなくても、活動を通じて一定の成果が得られ、学部で学ぶ分野の深い洞察力や知識を身につけた人であれば、出願資格を満たせるとされています。
調査書や推薦書が出せない場合は?
提出できない場合は、2026年9月18日までに文化情報学部事務室へ連絡することとされていました。
FIT入試と併願できますか?
この推薦選抜の要項には「合格したら入学を確約する」条件は書かれていません。FITの最終合格発表(11月2日)は、この推薦選抜の出願締切(11月5日)より前なので、FITの結果を見てから出願を決めることもできます。
FITAでできる対策
FITAは慶應義塾大学法学部のFIT入試の専門塾ですが、同志社大学文化情報学部の推薦選抜をはじめとする併願校の対策も、同じ料金で受けられます。講師は全員FIT入試の合格者で、志望理由書の添削から、論述問題・口頭試問の練習まで1対1で担当します。授業はすべてZoomで、全国から受講できます。
試験まで1か月を切っていても大丈夫です。無料相談で、残りの準備の計画を一緒に立てましょう。
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